
仕事中も、相談しながら動けます訪問看護という仕事
病棟で見えなかった「退院の後」を、
最後まで見られる仕事。
病棟では、退院するときに「このあと、どうなるんだろう」と思うことがありませんでしたか。訪問看護は、その続きを担当する仕事です。
治療が終わったあと、その人がどう暮らしていくかまで関われます。
ご本人だけでなく、支えるご家族の気持ちにも向き合えます。
ベッドの上ではなく、玄関や台所、布団のそばで看護をします。
ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。判断はいつもチームで。
ある日の、チームのやりとり
「ひとり訪問」でも、
判断はひとりじゃない。
いちばん不安に思われるのは、たぶん「一人で訪問すること」だと思います。実際はどんなふうに動いているのか、朝のステーションでよくあるやりとりを、そのまま書いてみました。
「昨日より息切れが強いんですけど…」
「先生に連絡する? まずSpO2と、浮腫を確認しよう」
「了解。午後にもう一回、電話で確認してもいいですか」
外出先でも、必要な情報がすぐ届きます仕事と私生活の境界
仕事とプライベートを、きちんと分けられる。
安心して訪問看護に向き合えるよう、必要な環境を整えています。
訪問看護では、外出先でスタッフ同士が相談したり、医師やケアマネジャーと情報を共有したり、患者さんの情報を確認したりする場面があります。
ルピナスでは、そうした仕事上のやり取りや情報管理を、会社が用意した業務用の環境で行っています。患者さんの情報を安全に扱いながら、職員自身の連絡先や個人アカウント、私生活の時間も大切にできるようにしています。
また、記録や情報共有、会議の進め方、ICTやAIの活用など、日々の業務負担を少しでも減らすための工夫も続けています。新しい道具を入れること自体が目的ではありません。働く人が無理なく力を発揮できること、そして利用者さんへのケアにきちんと時間と気持ちを向けられることを大切にしています。
個人の連絡先を守る
仕事とプライベートを分けて働けるように。
スタッフ間の業務連絡は、会社が用意した業務用の環境で行います。職員自身の電話番号や個人アカウントを、仕事と切り分けて扱えるようにしています。
患者さんの情報を安全に扱う
必要な情報を、必要な環境で共有する。
患者さんの情報や業務上のやり取りは、会社が指定する業務環境で扱います。外出先でも必要な確認や共有ができるよう、安全な情報共有の仕組みを整えています。
業務の負担を減らす工夫を続ける
働く人と、ケアの時間を大切にするために。
記録、情報共有、会議、移動、確認作業など、訪問看護には見えにくい業務もたくさんあります。ICTやAIの活用、Web会議、業務フローの見直しなどを通じて、職員の負担を少しでも減らせるようにしています。道具や仕組みは、無理なく働き続けること、そして利用者さんに向き合う時間と質を守るためのものだと考えています。
患者さんの情報を守る。
ケアに向き合う時間を守る。働く人の私生活も、大切にする。
入職後90日
ゴールは、ひとりで訪問できることではありません。
自分で考えて看護できるように、一緒に進みます。
先輩と同行。地域を知る。
先輩看護師の訪問に同行し、利用者さんの暮らしや地域との関わり方を学びます。記録の書き方、報告のタイミングも、動きながら覚えていきます。
→ ひとりで訪問する必要はまだない一部の利用者さんを、単独訪問。
状態の安定している方から、少しずつ単独訪問を始めます。ただし「単独」でも、帰ってから必ず振り返りと相談の時間があります。
→ 不安な日は、誰かに話してから帰る自分の見立てを、チームに話す。
訪問で得た情報をもとに、自分なりのアセスメントを組み立てられるように。カンファレンスで自分の考えを話す機会も増えていきます。
→ 考えを持つことから始まる担当利用者さんに、自分の看護を。
担当する方について、自分なりのケアの考えを話せるようになります。研修や学会への参加も、この頃から少しずつ広がっていきます。
看護の考えかた
暮らしのことから、一緒に考える看護を。
病気や障害だけを見るのではなく、その方がこれまで大切にしてきたこと、これからどう過ごしたいかにも目を向けます。
ご本人の思いと、ご家族の思い。その両方を聞きながら、できることや必要な支え方を一緒に考えていきます。それが、ルピナスが大切にしている看護です。
できること。
これからも続けたいこと。私たちは、そこから一緒に考えます。
その方らしい「できる」を、一緒に探す。
必要なところは支えながら、ご本人が自分でできることや、これからも続けたいことを大切にします。手順を少し変える。道具を工夫する。住まいの環境を整える。その方に合った方法を、一緒に見つけていきます。
「こう過ごしたい」を、できるだけ大切にする。
「外に出たい」「家で過ごしたい」「好きなものを食べたい」。その思いを最初から難しいと決めつけず、体調や医療上のリスク、ご家族の心配も確認しながら、どうすれば希望に近づけるかを一緒に考えます。
ご家族の暮らしも、大切にする。
在宅での生活は、ご本人だけで成り立つものではありません。ご家族の思いや不安、生活や負担にも目を向けながら、必要なサービスや地域の力も借りて、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。
はたらく人
ここで働く人に、
話を聞きました。
病棟から来た人、子育てと両立している人、運転士から転職してきた人。求人票だけでは伝わらないことを、本人の言葉で話してもらいました。






採用の考えかた
合う人。もしかしたら、合わない人。
お互いに無理なく長く働けるように、少しだけ正直に書きます。合わないまま入っていただくと、おたがいにつらくなってしまうので、気になることは面接で率直に話しています。
合いそうな人の考えかた
- 病気だけでなく、暮らしの背景まで見たいと思える
- 困ったときに、抱え込まずチームに相談できる
- 利用者さんの「できること」を探すのが好きな
- ICTや仕事の進め方の改善に前向きな
- 自分の生活も大切にしながら、長く専門職を続けたい
合わないかもしれない人の考えかた
- 一人で完結する働き方だけを好む
- 記録や共有、連携を面倒だと感じてしまう
- 暮らしの背景を見ることには、あまり関心がない
- 訪問看護を「条件の良い職場」としてだけ見ている
- やり方を変える話し合いは、できれば避けたい
勤務条件
働く時間にも、きちんと余白を。
利用者さんと丁寧に向き合いながら、働く人自身の生活も大切にできるように。勤務時間や記録、情報共有の仕組みを整え、無理なく続けられる働き方をつくっています。
9:00〜17:001日7時間15分。お迎えや家のことと両立しやすい
月平均 2.5時間定時で帰れることを、仕組みでささえる
ひとり訪問・チームで判断同行訪問やカンファレンス、ICTで情報を共有
可能訪問の順番や家の事情に合わせて使えます
分担制待機が一部の人に偏らないようにしています
研修・学会・書籍外部研修や学会への参加、必要な本の購入を支えます
※ 掲載時点の数値です。募集要項によって変わることがあります。
この街で働く
大切にしていることは同じ。
でも、街ごとに少しずつ違います。
4つのステーションがあります。大切にしていることは同じですが、街ごとの色が少しずつ出てきています。
その人らしさを、いちばんに。
「口から食べたい」を、安全に気をつけながら支える。「慣れ親しんだあのお店へ行きたい」に向けて、体調をみながら準備する。病院では難しいことも、家だからできるかたちを探します。
最期のときまで、その後まで。
これから起こることを前もってお伝えして、ご家族が慌てずに過ごせるようにする。亡くなったあとも、グリーフケアの訪問を続けます。ご家族の気持ちがぶつかりそうなときに、そっと間に入ることもあります。
よくある質問
よくある不安に、
先にお答えします。
訪問看護が初めての方、オンコールが不安な方、職場の雰囲気を知りたい方へ。
勤務・働き方について
勤務時間は本当に9〜17時で終わりますか?残業はありませんか?
はい、原則9:00〜17:00(休憩45分)の7時間15分勤務です。看護師の月平均残業時間は2.5時間と非常に少ないのが特徴です。訪問記録はICTツールで効率化し、記録業務は事務スタッフと分担しているため、記録を持ち帰ることはありません。
子育て中です。急なお迎えや時短勤務はできますか?
はい、対応しています。訪問看護は直行直帰が基本のため、定時で帰りやすい環境です。保育園のお迎えなど定時終了が難しい場合は、短時間正規職員制度(例:9:00〜16:00)もご相談可能です。在籍スタッフの多くが育児と両立しており、育休後の復帰率も100%です。
オンコール(夜間・休日の呼び出し)はありますか?
オンコール対応のある「常勤A」とない「常勤B」の2種類があります。最初は常勤Bからスタートし、入職後約3ヶ月で単独訪問が可能なレベルになった時点で常勤Aに移行する流れです。もちろん、常勤Bのまま働くことも選択できます。オンコールには1回あたりの待機手当(東京拠点6,000円・埼玉拠点5,500円)に加え、実際に訪問した場合は時間・時間帯別に手当が加算されます。
マイカー通勤はできますか?車は必須ですか?
通勤・移動の手段は拠点によって異なります。板橋拠点は自転車通勤が中心で、スタッフ1人につき1台ずつ電動自転車を貸与しています。通勤にもそのまま使う方が多く、車の免許は必須ではありません。一方、埼玉拠点(川口・草加・毛呂山)は自動車での移動が中心です。オンコール対応などを考えると、四輪(普通自動車)または二輪の運転免許をお持ちの方が望ましく、マイカー通勤も相談可能です(草加拠点は事業所駐車場あり)。ご自身の状況に合わせてご相談ください。
経験・スキルについて
訪問看護の経験がありません。未経験でも大丈夫ですか?
はい、未経験の方を積極的に歓迎しています。在籍スタッフの多くも訪問看護が初めての方です。入職後は先輩スタッフが同行訪問でサポートし、不安がなくなるまで一人にはしません。医療・介護に必要な知識のEラーニング環境も整備しています。
ブランクが数年あります。採用してもらえますか?
ブランクは問いません。採用にあたっては人物・人柄を最も重視しています。ブランク明けで不安な方には、まずお仕事体験(無料)からスタートしていただくことも可能です。
看護師以外(PT・OT・ST・ケアマネ)も募集していますか?
はい、リハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)も募集しています。訪問看護ステーションでは看護とリハビリが連携して利用者様を支えます。ケアマネジャーの募集については各拠点にご確認ください。
給与・待遇について
実際の年収はどのくらいになりますか?
常勤Aの場合、基本給+オンコール手当+業績賞与で年収450〜600万円程度が目安です(経験・拠点・業績による)。毎年10月に評価に基づく昇給もあり、業績が良いチームには賞与がしっかり反映されます。前職の給与を考慮した給与提示も可能ですので、面接時にご相談ください。
社会保険・各種手当はありますか?
はい、常勤社員は健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険の各社会保険に加入できます。そのほか引越し手当・就業特典・紹介特典・年末年始手当があります。また外部研修費は年間5万円まで会社負担で、書籍購入にも使用可能です。
非常勤・パートでも働けますか?社保に入れますか?
はい、非常勤・パートも募集しています。週2日程度から勤務可能で、直行直帰もOKです。社会保険の加入条件は、IT健保の規定に基づき週4日以上の勤務から適用となります。ご希望の勤務時間をお伝えの上、面談時にご確認ください。
応募・選考について
現在在職中です。在職中でも応募できますか?
もちろんです。面接や見学の日程は平日夜間・週末にも対応できます。転職活動は秘密厳守ですので、在職先に知られることはありません。「まだ迷っている」という段階でのご相談も歓迎しています。
入職後すぐに一人で訪問しなければなりませんか?
いいえ。入職後はまず先輩スタッフとの同行訪問からスタートします。概ね3ヶ月程度で、ご自身のペースで単独訪問できるレベルを目指します。焦る必要はなく、不安がなくなるまでサポートします。常勤Bとして勤務している間はオンコール当番もありません。
見学・相談
応募するかどうかは、
職場の空気を感じてから決めてください。
訪問看護の働き方、オンコールの実際、子育てとの両立。
気になることは、まず見学・LINE相談でお気軽に!
