看護師 莇 晃平
お家での生活を一緒に支えたい。入院中の患者様の帰りたいを叶えたい。
僕は、大学病院の急性期病棟で6年間看護師をしてきました。そんな中で在宅に行きたいなと思いはじめたきっかけは、看護師5年目の脳神経外科病棟にいた時でした。病態では退院できるのに家族が介護に不安がある。悪性腫瘍があり今後帰れなくなりそうでその時タイミングなのに帰れない。こんなケースを沢山みてきました。退院しても不安なくすごせるように支援ができれば、その人がずっと笑顔でいれるように支えられたらなと思うようになりました。そんな時、自分の思いを話したら「訪問看護やろうよ!!」と冨澤所長やルピナスメンバーが声を掛けてくれたのがきっかけでした。
利用者さん、ご家族の笑顔が最高の笑顔が好き。
訪問看護では、実際に利用者様は自宅にいるので、ほとんど制限がなく生き生きしていることが多い気がします。ご自宅でお会いできる利用者様は、ほんわかしていて、やさしいお顔をしています。また、決められた訪問時間の間は、利用者様やそのご家族とゆっくりお話ができるので本人やご家族の思い・不安を聞き、二人三脚で一緒に対応策を考えることができるのですごくやり甲斐を感じています。
一人前に!そして、その学びを拡げたい!
地域の皆様に教えて頂き成長していきたいです。そして利用者様とご家族がその人らしく生活でき、笑顔でいれるような、支えができるよう頑張ってます。また、その先には、利用者様だけではなく、「地域の人々がルピナスにいったら笑顔になれるわ」といってもらえるよう頑張っていきたいです。ルピナス川口の一員としては教育担当をしており、新たに増える仲間が楽しく、そしてその人らしい訪問看護師になれるように、相談にのったり、一緒に考えたりしながら働けるような環境づくり体制づくりをしています。
ルピナス川口が好き!
スタッフの笑顔も。川口のみんなを笑顔でいっぱいにしようという理念も。全部が大好きです。こんなに信頼しあえる仲間とめぐり合えた奇跡だと思います!